電話占いリノアでは、鑑定依頼を行う前に会員登録が必要となります。
その際、いくつか個人情報の記入が求められるのですが、これは顧客管理や支払い未回収などのリスクを回避するためです。
といえ、相談者側からすると、管理体制が不安かもしれません。
そこでここでは、管理体制や個人情報に関する取り扱いを確認していきます。

会員登録者情報の利用と管理

リノアでは、会員登録者すべてにおいてその情報を「正しい利用」を行っています。
また、管理も十分な体制が整えられているのです。

個人情報の利用について

運営側で、全ての会員登録者情報を把握しています。
その利用についてですが、提供業務ならびに支払いに関する事柄にのみ使用をされています。
これは、クレジットカード情報も同様です。

管理ですが、パスワード管理やセキュリティ確保に対して常に最善を尽くしている運営です。
公式サイトにある「個人情報保護方針」を確認すると分かるのですが、「責任を持って管理します」という一文が見られます。

全てを暗号化している

個人情報入力画面やクレジットカード情報、支払いに関するページには暗号化を使用されていることが多くあります。
リノアの公式サイトですが、全てのページが暗号化されているのです。
それだけ、情報が漏洩されたりハッキングやクラッシャーからの攻撃への対策を十分に行っているといえるのです。

不安視される方も多いクレジットカード情報も問題なく登録できます。
「どうしても不安だ」というようであれば、それ以外の支払い方法(銀行振り込み)を利用すると良いでしょう。

このように、運営側で1人1人の情報を厳重に扱い管理しています。
これも、大きな運営プロダクションだからこその嬉しい点と言えるでしょう。

個人情報が開示されることがあるのか

原則として、個人情報が開示されることはありません。
会員管理や支払い意外に用いられることはないのです。
しかし「ごく稀なケース」として開示されることもあります。
以下、そのケースについてご紹介します。

法律に基づいた請求があった場合

何らかのトラブルや犯罪に遭った際、管轄官庁やそのほか法に基づいて開示請求がなされたときにはそれに従います。
運営個人の判断ではなく、司法の下での開示ですので、これが原因となり情報が漏洩したり悪影響を及ぼすことはありません。

支払延滞を行った場合

鑑定後には、鑑定日より4日以内に規定の鑑定料金を支払う必要があります。
もし、期日内に確認できなければ、運営側から電話もしくはメールで支払うよう促されます。
それでもなお、延滞をつつけている場合には、情報を開示することもあるのです。

運営が委託している債権回収代行会社ならびに加盟している団体に対して行われます。
この場合においても、関係する会社や団体以外に個人情報が開示されることは決してありません。

占い師側からの報告

在籍している占い師が、相談者に対して悪質で執拗な行為を継続的な働いた場合に開示される可能性があるのです。
犯罪の可能性があると判断されれば、しかるべき場所に相談をします。
その際に、情報開示が必要であればその情報を伝えることになるのです。

叱るべき場所で必要に応じた開示を行うので、そのほか第三者に知られることはありません。

正しく利用をしている限り、開示されることはないといって良いでしょう。
くれぐれも、開示通達が来ないように支払期日を守りそして、犯罪まがいの言動をとらないよう心がけてください。